八段12名(土居、金、木見、花田、金子、神田、萩原、斎藤、坂口、塚田、渡辺、小泉)に五〜七段予選突破者4名(山本七段、大野七段、村上七段、大山五段)を加えた16名が
半年ごとに計4回のトーナメントを行い各優勝者が木村名人と予備手合を行う。予備手合は名人が先手番で香車を落とす「香落平手」手合(ハンディマッチ)で三番勝負を戦う。この予備手合で木村名人に勝ち越した者が名人への挑戦資格を得ることとなった(複数名いる場合は決定戦により1名に絞る)。
タイトル戦
4回の予備手合全てで木村名人が勝利を収めたため名人挑戦資格者が現れず、タイトル戦七番勝負は行われずに木村名人の防衛となりました。
第1回予備手合
三番勝負(香落ち平手戦)
第2回予備手合
三番勝負(香落ち平手戦)
第3回予備手合
三番勝負(香落ち平手戦)
第4回予備手合
三番勝負(香落ち平手戦)